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2006年07月11日

中小企業のM&Aの件数

M&A(企業の合併・買収)はどれくらい行われて
いるのでしょうか?

2005年の上場企業の大きなM&Aは公表されていますが、
中小企業の場合はあまり公表されておりません。

2006年のBloomberg L.P作成の日本公表案件によると
2005年のM&A案件は1775件となっていますが、中小
企業を含めると概算5000件のM&Aが行われていると
推測されます。

日本で設立登記されている会社が270万社で、そのうち、
まともに運営されている会社が200万社としても、
まだまだM&Aを利用している企業は少ないと言えます。

またM&Aのイメージとしては、ホリエモンのLivedoor
や村上ファンドでだいぶ世間にも浸透してきましたが、
フジテレビへの敵対的買収や、一定の株式を取得後
高値で買い戻させるグリーンメールと言った手法を
使っており、両者が違法行為を犯して逮捕された為に
M&Aに対して悪い印象をもたれている方も多いと思います。

ただ、M&A全体の件数から見て敵対的買収(hostile
take over)は、日本の場合は0.2%、世界の場合でも
0.5%と非常に少なく、M&Aのほとんどは、友好的買収
(friendly take over)が行われています。

6月30日付朝日新聞の記事によると、総務省の国勢調査
(05年10月現在)の抽出速報結果によると、日本の
65歳以上の高齢者は2682万人で、総人口に占める
割合は21%に達しているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000015-maip-soci

日本の会社の98%は中小企業と言われていますが、
その経営者も高齢化しており、日本の会社200万社の
うち、社長が60歳以上で後継者がいない会社は推定
80万社はあると言われています。

今後、後継者難で事業継承等がうまくいかない
オーナーの選択肢として、M&Aを使って会社を売却
するオプションも増えていくことでしょう。

この日本社会の高齢化の進展によってM&Aを利用する
潜在的な需要の大きさを分かって頂けるのではないか
と思います。
posted by Mark at 00:00| M&A基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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